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児童相談所 一時保護という名の拉致【本当の虐待は放置?】我が子に会えない…児相の現状と問題点

更新日:

『児童相談所』とは、各都道府県に設けられた児童福祉のための専門施設です。365日24時間、児童虐待や子育てに関する相談を受け付けています。

児童相談所の業務内容は各家庭や子どもの相談に応じたり、子どもが安全に健やかに成長するのにふさわしい家庭環境であるかを調査したり、そうでない環境におかれている子どもの一時保護などを行うことです。

本来は子どもの利益のために機能していなければいけない施設・機関です。

しかし虐待の事実を確認しないままに一時保護という名目で強制的に子どもを連れ去ったり、家庭での虐待の事実がないにもかかわらず子どもを家庭に返さない、などの行き過ぎた権利の行使が見られるのも事実で、問題になっています。

一方では子ども本人が「虐待を受けている」と相談所に直接訴えかけても、なぜか取り合ってくれず保護してくれない例もあるのです。

これでは本来の児童相談所の目的を果たせているのか、疑問です。

相模原市の児童相談所で児童自らの「保護希望」を無視

男子生徒からの「助けて」SOSを放置してしまった児童相談所

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平成25年の秋に、当時小学校6年生だった男子生徒の顔にアザがあることに小学校教諭が気が付いて、小学校が児童相談所に通報しました。そこで両親の面談の場も持たれ、25年11月には虐待の案件と認められ、両親には暴力を止めるよう指導しながら男子生徒は児童相談所に通所していました。

翌年26年10月には親子関係の改善が見られたものの、両親の体調不良を理由に通所をやめたそうです。児童相談所としては、一時保護を提案したものの、両親が拒否したために実行しなかったようです。

※同意がなくても虐待の事実があれば職権で一時保護を強制的に実行できるのにもかかわらず

 

暴力の事実はなくならず、中学校に進学した男子生徒はまだ保護を求めており、中学校も児童相談所に通報しました。

しかし児童相談所の職員は何故か「家庭環境は改善している」との判断を下し、保護を見送りました。

その結果同じ年の26年11月に親類宅で自殺をはかり、意識不明になったのち27年2月に死亡が確認されました。

相模原市児童相談所の見解

これに対して相模原市児童相談所の所長は

「我々が関わってからは改善が見られたので保護しなければならないような急迫した状況ではなかった。対応は間違っていなかった」

と回答しています。

 

何度も子ども本人が「児童相談所で暮らしたい」と訴えていたにもかかわらず、それを受け入れなかったためにこのような結果になりました。

児童相談所の対応は本当に間違っていなかったのでしょうか。

その時はこれがベストと思われる対応をされたのだとは思います。

しかしこのような結果になった今、受け入れるという選択をしていたら違う結果になっていたかもしれないと世間が考えるのは当然です。

これを受けて今後子どもから直接SOSがあった場合、緊急性があると考える必要があると思うのです。

 

本当に虐待を受けている子どもにとって、児童相談所というのは頼れる逃げ場でなくてはならないはずなのです。

児童相談所は「今後は起きないようにしたい」というコメントを出していますがこれに対しても批判されています。

起きないようにしなければならないのは当たり前なのです。

 

当時の対応が間違っていなかったなら、この結果にはならなかったはずです。

子どもが健やかに成長する家庭環境が整って子どもも家に帰りたい気持ちが持てて、初めて『その対応で間違っていなかったんだ』と言えるはずなのです。

 

今後の児童相談所が今後やり方をどう変えていくのか、私たちも注目しなければなりません。

保護が必要でないのに、保護されている子がいるという事実

一時保護という名の拉致

相模原市の例では、明らかに保護が必要なのにそれをしなかったため起きてしまった事件でした。

しかし一方では、虐待でもなんでもない、日常生活でぶつけてしまったアザ一つのせいで虐待を疑われ、強制一時保護されそのまま数年も両親に会えないまま保護され続けている子どもがいることも事実です。

現在児童相談所には、虐待が疑われる親子がいたら通報する窓口があります。

例えば近所で寒い中外に出されて泣いている子どもがいたら、虐待を疑って児童相談所に報告してよいことになっています。

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しかし、本来はその通報を受けたら慎重な確認もせずに子どもを一時保護していいのではなく、虐待の事実を多角的に情報収集を行ったうえで判断しなければならない、と厚生労働省の『子ども虐待対応の手引き』で確認することが出来ます。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv12/05.html

 

その職務を怠り、体にアザが一つあるから、家の中で大声を出してる母親と泣いている子どもがいるから、など匿名の通報一つですぐさま保護に向かうやり方も、本当にそれが正しいのでしょうか。

命の危険があるような緊急なケースの場合は、子どもの顔や体を見たらすぐにわかると思います。

しかし実際子どもを無理やり連れ去られた過去のケースを調べてみると、通常虐待とは思わないような傷やアザであったり、親子関係はいたって普通であったりする場合があるのです。

アザが一つしかないからといって、『虐待ではない』と判断するのが正解というのではありません。

多角的な調査がなされていないままに、『虐待だ』と判断されている事実があることが問題なのです。

被害児A君(当時6歳)の通う小学校の校長は、あるときA君の父親から大勢の教職員の前で教育論について論破され、何も言えなくなるという屈辱を味わわされた。そして校長はその腹いせに、A君の体についていた6ヶ所のアザを、「両親による児童虐待の証拠」として児童相談所に虐待通報を行なったのである。しかも、虐待現場など見ているはずもない担任に、「虐待現場を目撃した」としてウソの証言をさせた。

もう5年も児童相談所に「保護」されている子供 ①

 

幼稚園、保育園、小学校などに通っていたら日常生活でアザの一つも作ることくらいあるのです。それを指摘されたときに、どう答えたら『虐待ではない』との判断をしてもらえるのでしょうか。

市民が児相に不服を申し立てる権利を持っていない

(不服申立ての制限)
第十条 臨検等に係る処分については、行政不服審査法(昭和37年法律第160号)による不服申立てをすることができない。

 

このように、私たちは児童相談所に対して不服があっても申し立てをする権利がありません。

 

職員も人間です。判断に間違いがあることもある、ということを認めて不服申し立てができる制度に変わることを望みますが、人員不足により業務をこれ以上増やすことはおそらく難しいのでしょう。

子どもを保護することが目的に

ひとりあたり30万以上の予算

子どもをひとり保護すると児童相談所には30万円以上の予算がつくのです。

児童相談所に割り当てられている予算が翌年に減額されないようにするために、保護している子どもが定員割れしないように、不当な保護があるのは事実なようです。

本来保護するのはこどもを守るための手段であるのに、保護することが目的であるように感じます。

本来の役割を果たそうと一生懸命な職員ももちろんいらっしゃるでしょう。

しかし現実に、不当な保護が行われている以上、私たちもその事実を知り、今後の対策を考えなければいけないと思うのです。

 

本来、助けが必要な子どもが保護されずに助からず、健全な家庭の子どもが不当に親と引き離されるなんてことは、絶対にあってはなりません。

児童相談所に干渉できる機関がない現状を見直すべきだという意見は以前から出ていますが、未だ改善策はないようです。

保護した子どもに対して薬物投与の疑い

こちらの記事ではさらに衝撃的な事実が語られていました。

 

子どもへの危険な薬物投与

南出弁護士「子どもに薬を『飲め』と言っても飲まないから、食事に混入させている。子どもへの治療は『親権』によって立つ。しかし児相は勝手に薬物投与をし、親権侵害を行っている。親子の面会禁止の理由もここにある。親子を面会させると、薬物投与による子どもの激変、『目がトロッとしている』などの変化が分かってしまう。こうした悪事を隠蔽するために子どもを完全隔離をしている。

なぜ薬物投与をするか。児童相談所は多くの収容者を少ない人数で管理している。その際に『大人しく言う事をきく』ことが一番管理がしやすい。だから薬物で大人しくさせる」

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/182320

この記事を読んだときこんな事実があるということに、ただ驚きを隠せませんでした。

児童相談所の実態をもっと公にするべきなのではないでしょうか。

 

親の誤りは一切認められずすぐさま保護決定されてしまい、児童相談所の誤った判断は勇み足と許される風潮を疑問に感じます。

早く、本来の子どもの利益のために働く機関となってほしいと心から願います。

 

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